安土町 N様邸
注文住宅 現場報告
安土町 N様邸
■安土町 N様邸
6寸角の東濃檜の通し柱に8寸角の東濃ひのきの大黒柱、そしてそれにふさわしい梁や鴨居、これなら地震に強いだけでなく、どこに重量物を設置しても安心。内装はいつものように徹底して自然素材、東濃ヒノキの柱も全て真壁仕上げで見えるようになっています。
外装は塗り壁の中でも最も保証体制が完全なものを採用、見た目はたとえ一緒でも安心感が全然違います。
もちろん外張り断熱でオール電化です。大喜工務店では標準仕様ですからね。
丁寧なお手紙をいただいています。
地鎮祭~地盤調査
基礎工事
棟上
完成1
完成2
完成3
お客様の声
安土町 N様邸
お手紙 ~施工先決定から棟上げまで~
私どもは、土地の購入から大喜さんに依頼して施工に至るまで約2年間かかりました。その間、大手ハウスメーカーを中心に、プランニングや現場見学を重ね、同時に家づくり関連の本も読むようになりました。そこで私共の出した結論として、「国産の無垢材を使用した外断熱の家」を施工してもらえる業者をさがす様になりました。
しかし、木造で看板を上げているほとんどの業者は、構造材に「集成材」を使用されている業者が大半であり、「なぜ無垢の木を使用しないか」とこちらが聞くと、「無垢は水分が多く含まれていて、建ててから柱が暴れて、施工後のクレームが非常に多い」との解答でした。また無垢で施工されている業者も、外材を使用されている業者が大半でした。また、断熱についても、外断熱を施工されている業者は当時どこもなくて、グラスウールやロックウールを使用しての柱間断熱を施工されている業者ばかりでした。
こんなものかと半ばあきらめていた矢先、なにげなくインターネットで「外断熱の家 滋賀県」で検索すると、「大喜工務店」がヒットしました。ホームページを見て、私が今まで廻っていた業者との仕事の違いが歴然としていましたが、問題は価格です。きっとめちゃくちゃ高いんだろうなと内心思いながら電話をしてみました。坪単価を聞いて正直驚きました。使っている構造材や、内容が、大手ハウスメーカーなどにくらべ格段上にもかかわらず、価格はかなりおさえられていました。又、私共がこだわっていた外断熱の施工についても標準で行っているとの事でした。
すぐに詳しい話を聞きに御自宅に伺い、お話を聞いていくうちに、藤田さんの家づくりや、構造材に関してのこだわりや、熱意がひしひしと感じられました。まず構造材については「東濃ヒノキ」を自社倉庫にて、十分自然乾燥させてから使用していること。これを行っている業者はほとんど無いんではないでしょうか。また、家づくりで非常に重要な地盤改良~基礎においてもそうです。基礎施工時のランマーでの地面の転圧、基礎配筋時の鉄筋の太さ、配筋の細かさ、また通常ではしない個所まで耐震の事を考え、基礎を打って頂いています。最近棟上げを済ませたばかりですが、家の中からあらためて構造を見ていると、「大喜工務店に依頼して本当に良かった」と確信しています。これから完成までが、本当に待ち遠しく思います。
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